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avex期待の「東京女子流」が成功できない4つの理由


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「東京女子流*(TOKYO GIRLS' STYLE)オフィシャルサイト」より

 元旦である今月1日、浜崎あゆみや相川七瀬などの売れっ子シンガーを多数擁するavexから、早くも2010年デビューのユニットが登場した。「年齢非公開」の少女5人によるガールズユニット、「東京女子流」である。

 過去にも「Dream」、「SweetS」という中堅規模のアイドルユニットを輩出して来たものの、90年代末の「SPEED」、90年代末期から2000年代中期ごろにかけての「モーニング娘。」や、近年の「AKB48」に対抗できる流れを生み出せずにいたavex。

 そんな同社が満を持して投入する、「全国ロリ選抜」ともいえる5人組がこの「東京女子流」なのだが、どうも、事務所側の思惑通りに進むのは少し難しそうである。4つの点から検証してみたい。

1. 年齢が幼すぎ、また近すぎる

 事務所側は「年齢非公開」としている同グループだが、情報がすでにネット上に流出しており、早くも生年月日までが知られるところとなってしまった「東京女子流」。それによると、最年少の新井ひとみは98年4月10日生まれの小学5年生、最年長の山邊未夢は96年6月24日生まれの中学1年生。想像以上の若さである。

「モーニング娘。の場合には、常にメンバー内に歳の差があって、先輩・後輩の関係があったために結束力があったのだと思います。歳の近い女の子が集まっても、『お仲間』になってしまうだけではないでしょうか。比較的年代の近いSPEEDの場合には、少女たちのワガママに、担当マネージャーが相当苦労したという話も聞いています」(アイドル雑誌編集者)

 年齢が幼すぎて、一部の強烈なロリコンたち以外は受け入れにくいのではないかとの指摘もある。

「AKB48の場合でも、中心メンバーはハイティーン。ローティーンだけの構成で成功したアイドルユニットというのは、あまり前例がありません。SPEEDのように歌と踊りが卓越していれば別ですが」(前出・アイドル雑誌編集者)

 ちなみに、彼女たちの出身地はavexの公式サイトで公開されているが、東京都出身者はひとりもいない。北は山形から、西は大阪までである。アジア人気まで織り込んでの「東京」というネーミングなのかもしれないが、一部の心ない人たちからはすでに「田舎女子流」とあだ名されているとか。

2. 人海戦術で飽和状態のアイドルユニット界

 斜陽でありながらも10年を越える伝統と、強烈な固定ファン層を持つ「モー娘。」、2回連続の紅白出場で国民的アイドルとしての地歩を固めたAKB48と、彼女たちに立ちはだかる「人気アイドルユニット」の壁は非常に大きい。

 ではそれより下の「ジュニアアイドル」界はといえば、「まいんちゃん」の福原遥、「ポニョ」の大橋のぞみ、演歌少女さくらまやと、すでにお茶の間の人気者が勢揃いしている。そこに食い込んでいくのもまたカンタンではない。グラビアでいっても、「U-15アイドル」はすでに露出してナンボの層と化しており、avexというおカタい事務所に所属する彼女たちがクイコミ水着に挑戦するのでもない限り、ブレイクは難しそうである。

 また、最大のライバルと考えられるAKB48が持っているのは、人海戦術とも言える強烈な営業力。特に年末年始の番組では、あらゆる局のあらゆる時間帯にAKBメンバーが出演して認知度をさらに押し上げた。

 対する「東京女子流」は5人組。1人だけで出演してもメンバー全体の宣伝になるAKB48と比べて、こちらは4人で出演しても片手落ちに見えるという微妙な人数である。数多くの候補から厳選された「至高のロリータ」5人組といえど、AKB48の人海戦術の前には非力といえるのかもしれない。

3. 気安く営業に呼べない大手レーベルの威厳

 黎明期の「モー娘。」やAKB48の場合、地方での営業も多く、そこで掴んだファン層の力が大ブレイクにつながったという経緯もある。しかし、いくつかワケあって「東京女子流」には、その轍をなぞることができないというのだ。

「東京女子流の所属事務所はかのavex。コスト面から考えても、この不況下に、地方のイベントのゲストに来るとは思えません。ほら、名前も『東京女子流』ですし」(零細芸能プロダクション関係者)

 彼女たちの幼すぎる年齢も、この点からはマイナスだという。学校に通っているべき時間帯と、深夜の時間帯に15歳未満の児童を使役してはならないという労基法の定めにより、彼女たちが活動できる時間は非常に限られたものとなってしまっている。

4. プライベート流出の懸念!?

 デビューと同時に開設された「東京女子流 オフィシャルブログ」には、早くも本人たちと思しき多くの書き込みが投稿されている。満点の笑顔にハイテンションな文体、絵文字の羅列は全メンバー共通のものだが、ある人形に対し、
「ピッピは身だしなみができてなかったので香水をふってあげました」
 などと、「不思議ちゃん」ぶりを発揮する一面も。

「小学生女子にありがちな文体ですが、まだまだ『要領が良い』とは言えない感じですかね。良くも悪くも、一般的な小学校高学年の女子といった感じ。それだけに、活動の中で重圧を感じて、腹いせ的にブログなどにプライベートを書き込む、といった可能性も捨てきれません」(アイドル雑誌編集者)

 もちろん、これだけを引用して「プライベート流出の懸念」などというのは少しお粗末かもしれないが、未成年の「自画撮り流出」案件が多発している昨今、担当マネージャーのメディアリテラシー教育次第では充分にあり得ることである。

 このように、avexの思惑から外れることも予想される「東京女子流」。だが、こういった壁を乗り越えて彼女たちがブレイクする道もないわけではない。それは、「ダンスと歌だけで通用する」ユニットになることだ。

 まだローティーンである彼女たちには、それを磨くだけの時間が充分にある。たとえ年内にブレイクできなくとも、「上達のための期間」だと考えればよい。むしろ、売れない期間があったほうが彼女たちのためである。なにせ、「ロリコン御用達」なだけで、歌や演技の力を養わなかったアイドルには、あまり良くない末路を辿った者も多いのだから......。

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