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天才はいつの時代も不遇

松本人志が『しんぼる』で激怒!?


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松本人志監督最新作『しんぼる』公式サイトより

 松本人志は「趣味は仕事」という超マジメ人間であることは周知の事実だが、現在公開中の監督作『しんぼる』の取材からもその真面目さが垣間見える。これまで、よほど気分が向かないと紙媒体(新聞、雑誌)の取材を受けなかった彼が、今回は一転、憎きマスコミの取材にも応じ、連日スポーツ紙の紙面や雑誌の表紙を賑わせている。

 スポーツ紙デスクがこう語る。

「今回、松本の力の入りようはハンパではありません。本人も"今回の映画は儲けようなんて思っていない。赤字にさえならなければ問題ない"と公言しています。この発言は一見、自信がないため、消極的になっているように受け取れますが、それは違う。"監督・松本"を世に知らしめる作品として勝負に出ている。絶対に失敗は許されない、と感じているのではないでしょうか」

 そんな松本が"監督"に異常なまでのこだわりを見せたエピソードがある。女性週刊誌編集長が話す。

「今年の始め、あるスポーツ紙が『しんぼる』のストーリーを一部スッパ抜いたのです。その記事を見た松本は列火の如く怒り、テレビの収録現場に(ストーリーを)報じた記者を呼びつけたのです。開口一番『あんたね~ふざけてるの。こっちは2年前から創作してるんですよ。それを一日で記事にするなんてルール違反でしょ。僕ね、こういうのって許せないんですよ』と、かなり詰められたのです」

 この話には続きがあり、松本は『オンナに関しては好きに書いて結構。何も文句は言わない』とも語っていたという。この事からも、今回の映画に対しての思い入れがうかがい知れる。

 だが、処女作『大日本人』は関係者や観衆から今一つ支持を得られなかった。その際、松本は「(観衆は)俺のセンスについてこれない」と捨てゼリフを吐いたというが、本人がいくら自身を「天才」と称しウソぶいても、自慰的作品では誰も評価はしてくれない。観衆が支持をして、初めて評価に繋がるのだ。

 実際、後輩である品川庄司・品川ヒロシの初監督作品『ドロップ』は、初動で1億6939万円、最終的には20億円の 興行収入を叩き出している。一方、松本の『大日本人』の興行収入はおよそ11億6000万円。「赤字にさえならなければ問題ない」とはいえ、この上『しんぼる』でも『ドロップ』の興収を抜くことができなければ、先輩としての面目が丸つぶれである。しかし公開初日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)では、『しんぼる』は第5位。既に雲行きは怪しい。

 ネットユーザーのシネマレビューを参照しても、「これは松本人志の究極の"オナニー映画"」「松本に笑わせてもらってきた者として不満な点は多々ある」「作品としてはまとめ方があまりにも無責任で、前作のようなはっちゃけっぷりも無く、ひたすら後味が悪い」等々、酷評の嵐だ。

 2年前から練りに練って制作した大切な作品である『しんぼる』の不評ぶりに、松本は何を思うのか。思い入れが強すぎるだけに、この展開を少なからず遺憾に感じていることは確かであろう。「次、次に期待だ!」という根強いファンの声もあるが、果たして次作はありえるのだろうか?

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