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北野誠の謹慎騒動で、松竹芸能を救った二つの発言とネットの「祭り」


 普段は他人のプライベートにまで余計な口をはさむ芸能界の"ご意見番"たちも、北野誠の謹慎騒動に関してはなぜか一様に、口をつぐんでやり過ごしている。唯一、マツコ・デラックスが「ノーコメント」というコメントならざるコメントを述べているだけなのだ。こうした異常事態は、北野や彼の所属する松竹芸能に圧力をかけたとされる巨大芸能事務所・バーニングプロダクションの威光を恐れてのことだろうか。いずれにせよ、"ご意見番"たちの感情的で無思慮な発言を聞く機会が減ったことは喜ばしいことだ。

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 その一方で、「義によって助太刀いたす」とばかりに、北野にエールを送った人々もいた。まずはじめにアクションを起こしたのが、落語家・桂ざこばである。ラジオ番組『元気イチバン!! 芦沢誠です』(ABCラジオ)4月14日放送分内で「北野誠! がんばれよ! 何を言うたんや、北野誠!」と発言、直後に「バーニング!」と叫んでアナウンサーを慌てふためかせることとなった。

 4月20日には「AV界の帝王」こと村西とおるが自身のブログ上にて、バーニングの周防社長を名指しで批判。「運あってドンといわれるほどの立場に昇りつめた人物であれば、たいがいのことは笑って許せる器量を見せるべきでございます」とのコメントを掲載した。同時に北野には「人生、晴れの日もあれば雨の日もありましょう。あなたはまだ若い、これから先は長いのです」とエールを送ったのである。

 とくに桂の発言以前には"圧力"の主が謎とされていただけに、その「バーニング」というひと言は2ちゃんねるやmixi、ニコニコ動画などで大きな反響を呼んだ。また、そうしたネットを中心とする盛り上がりが北野の舌禍事件の"延焼"を防ぐことにもなったという。

「身内(松竹芸能関係者)は北野誠にあまり同情的じゃなかったですね。なにしろ裏では、事務所ごと東京からの撤退まで宣告されてたわけですから。けれども、ざこばさんがラジオで言っちゃった。それが世間にワッと広がったのを見て、これじゃあ(圧力をかけるのは)逆効果だと。もともとバーニングは事務所のイメージを守るために始めたことですから。それで北野誠を追放することでこの一件は手打ちにしようとなったようです」(芸能事務所関係者)

 しばしば批判のやり玉に挙げられるネット上の"祭り"も、今回の騒動に関しては功労賞ものといったところだろう。

『死んだら、あかん! 』/北野 誠


他人の心配してる場合じゃ......。


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